iPhone X 対応への顛末記
最後にアップデートしてからそろそろ1年が経とうとしているCheekBalloon。この間にリリースされたiPhone X、このデバイスに少なくとも画面だけでも対応しなくてはと、ッと思い続けてきた1年なのだが、未だ未対応・・・
そうこうしているうちに9月。例年通りだとiOSのメジャーアップデートに2018年版iPhoneの発表、リリース。
今年に限って云えば新しいiPad Proのリリースもほぼ間違いない・・・
またまたアップデートが必要になる季節が目前なのだ。
と云うことで、当初、7月中にX対応、ッと目標を設定したのだが、相変わらず愚図の飼主、既にこの目標の達成は破綻している・・・
ならば、8月中には何とか対応したい・・・
そんなこんなのiPhone X対応への顛末を順次追記でアップしていこう。
とりあえず、飼主のXcodeは9.4.1 Swiftはターミナルに以下のコマンドで確認。すると「4.1.2」あと、このコマンドから戻ってくるには「:exit」
$ /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin/swift -v
で、CheekBalloonのファイルを開くとドバァ〜ッとアラート。
さてと、まずはこのアラートの処理からだね・・・
8月21日火曜日現在、顛末から云うと飼主が想像していたよりも遥かに簡単(容易)にXへの対応が完了して審査も無事通過、8月7日には Ready for Sale となっていた。
基本的にはConstraintsの修正のみでどうにかなる作業だったのだが、とことん躓いたのは、アプリ(アップデート)の申請に必要な証明書の手続き。
1年も放ったらかしだと次の2つの証明書が期限切れになる。
・CertificateSigningRequest.certSigningRequest
・ios_distribution.cer
と云うことで、この2つの証明書の更新手続きの整理が急務だね。